2012年、国連ハビタット様が東日本大震災で被災地となった自治体を訪れ、震災後の状況をヒアリングし、世界各地での災害復興に携わってきたノウハウを活かしてアドバイスやディスカッションなどを1週間にわたり行った際の通訳と被災地視察のコーディネートを一部担当しました。
また、2014年3月には国連ハビタット様が主催し国内外の防災の専門家を集めて仙台で開催した国際専門家会議「Expert Group Meeting」にて各種手配や会場での通訳などを担当しました。グループディスカッションでは現場のグルーヴ感が失われないようニュアンスの微妙な部分などの調整をしつつ、通訳は全て同時通訳で行いました。